不動産情報収集において必見!!今回は僕が厳選するサイト9つをご紹介いたします 保存版ですよ(^^)/
こんにちはKOBAです
不動産の情報収集にお役に立てると思い、厳選したサイト9つを載せています。ぜひご利用下さい。あえて今回は投資専門サイトのほうを外しました。
プロが見ているものに初心者が選んで悩んでいても勝てません。一般の方から売りに出ている物件を見て相場を身に着けていくことが良いと考えたためです。
皆様のお役にたてるように選びました。情報収集にお力になれるとうれしいです。

目次
at home・・収益物件や中古戸建て投資をしたい方にオススメ

不動産を検索するうえで、多くの人が知っているサイトの一つat home
収益物件や、中古戸建て投資をしたい人にはオススメのサイトです。
『中古戸建て』→『都道府県を選ぶ』→『地域・沿線・駅・地図を選ぶ』と細かく選択することが可能です。
メモ
不動産会社も多く利用しているサイトですし、お探しの地域物件を細かく調べれて、気に入った物件があれば、物件の下にあるチェックボックスのお気に入りに登録をクリックすると再度探すときに『あれ?あの物件どこだったかな』とならずに便利です。
3つのポイント
- 掲載物件数が多い
- 市町村から一括検索できる
- お気に入り人数が確認できる
この3点は他のサイトにはありません。

また低額物件といわれる500万円以下はat homeが物件数は圧倒的です。
投資家がよく見るサイトの楽待や健美家よりも、これから投資を始めたい方や一般のサラリーマン大家さん向けの物件サイトになります。
物件はお気に入りに入れておき、気になったものは気軽に問い合わせて資料をもらっちゃいましょう。
またサイトの並び替えで『新着順』と表示させると、新しく登録された物件から見ることが出来ます。
日々新しい物件が登録されていますので、時間のある日にじっくり見てくださいね
見える!賃貸経営HOME‘S・・データで見ることができる

不動産投資をこれから始める。あるいは始めている方このサイトは必見です。
投資家が知りたい情報をたくさん公開してくれています。
全国の賃貸住宅の『空室率』や『家賃相場』や『人口数』をデータにしてくれているので大まかに把握することが出来ます。

不動産会社が登録してきているものを、データベースにしているので参考にできるでしょう。
投資家が知りたい『空室率』と『家賃相場』や『人口数』を把握できるのはありがたいですよね。
市町村と細かいエリアに分けてみると、賃貸需要ヒートマップで表示してくれるので、これを確認すると閲覧回数が多いエリアが視覚で捉えられます。
これをうまく利用して、人気なエリアかを確認することも出来ます。
データを利用して活用することは大事なことです。
しかし物件を実際に購入するとなれば、現地に足を運び、自分の目で確認することが必ず必要です。
SUUMO・・大手のポータルサイト

皆が一度は目にしたことがあろう、大手の物件検索サイトです。
SUUMOの最大の強みは、ポータルサイトとして大量の情報が詰まっていることでしょう。
また不動産会社も多く登録しているので、掘り出し物の物件がたまに見つかることがあります。
取り扱っている不動産会社情報も詳細に確認でき、安心感もありますね。
会員登録をすることで、新着物件がメールで飛んできますのでお探しの内容で登録してみてはどうでしょうか。

また物件を検索するうえでお伝えすると、at home・HOME‘S・SUUMOとサイトの中の物件は重複しているものも多くあります。
各不動産会社がそれぞれ登録して物件を載せているので、写真の撮り方で違う物件に見えることもあります。
色々な物件を閲覧して、この物件なら、この家賃で賃貸募集してと収支シミュレーションをしてみてください。
不動産ジャパン・・掘り出し物が見つかるかも★

公益社団法人が運営しているサイトです。
先ほど紹介したは大手3社に比べると、少し見にくいのが不親切ですね。
内部を調べていくと、情報が少なく感じるかもしれません。



私たち投資家は、健美家や楽待などの収益物件が集中的にのっているサイトに流れがちです。
実際に不動産を預かってくるのは大手会社ばかりではありません。
昔ながらの不動産会社で、年配の一人で営業をしている不動産会社も多々あります。
不動産業者も、健美家や楽待などのネットサイトを扱っていない方も多いです。
物件は見にくく敬遠しがちのですが、掘り出し物の宝物を探してみて下さい。
全国地価マップ・・全国の路線価を調べることができる

ココがポイント
全国の路線価等を調べることが出来ます。

調査表示できることは以下の3点
- 固定資産税路線価等を検索
- 相続税路線価等を検索
- 地価公示・地価調査を検索
投資用の物件を購入するときに銀行も重要視する路線価等もここから調査できます。
掲載マップ一覧の隣にある
『固定資産税路線価等』→『住所一覧から探す』→『都道府県・町名と詳細』
前道の路線価がブルーの表示で出てきます。
※具体的な住所がわからなくても市町村まで打ち込んで、マップ上でスクロール可能。
固定資産税路線価等と地価公示が便利で利用頻度が高いです。
銀行から借入をして物件を購入する方は、有効サイトなのでぜひご利用ください。
土地代データ・・土地価格変動をマップで見れる

このサイトは都道府県の公示地価ランキングを知ることが出来ます。
やはり東京が一番高くて、2番目が大阪ですね。
土地代データの、特徴は土地価格の変動をマップ上で見れる点。
ですが前年度との比較や、土地価格の変動はどのぐらいなのかもあまり気にしないようにしましょう。あくまで目安のものです。
私たちは、不動産投資をして家賃収入で稼ぐため、購入する物件のエリアの賃貸需要があるのかと調べるほうが大事です。
不動産取引価格情報検索・・取引事例がのっている

国土交通省の中に土地総合情報システムの内部のサイトがあります。
実際に不動産取引をした方にアンケートを送って、返信していただいたものを乗せているので利用価値があります。

ココがおすすめ
過去5年間に取引された情報が、詳細にデータを1件ずつ見ることができるので凄い。
実際に売買した成約事例としての価格が書いてありますので、買おうとしている物件を見つけたら近くで成約はないかな?と利用できますね。
レインズマーケットインフォメーション・・過去一年分検索できる

上記サイトは不動産会社が物件を調べるときにアクセスするレインズがあります。
そのレインズの制約情報を過去一年分検索できるシステムになっています。
一般の方はレインズの中身を見る事はないかと思います。
不動産会社にいけば物件情報を色々と教えてくれるでしょう。その情報はほぼ90パーセント以上がこのレインズからになります。
業者の人も取引を終えるとレインズに成約しましたと登録することになっています。
信頼性が高い価格といえるでしょう。
レインズマーケットインフォメーションで調べることが出来るのは
マンションと戸建の成約価格です
『都道府県』『地域』で検索すると、成約の詳細も絞れて表示できます。しっておいて損はないサイトになります。
大島てる・・事故物件情報を知ることができる

事故物件を『炎』マークとして公開しています。

このサイトを紹介したのは、買う物件の近くに事故物件がないかを調べることも大切ですよとお知らせをしたかったからです。


このマンション過去に・・・と不動産会社も知らないことも書かれています。
事故物件と聞くと、こちらのサイトに載ってくることも多いです。
前の記事にも書きましたが、初心者の方は事故物件と聞けばスルーしましょう。
もし事故物件でこのサイトにのっていなくても、後で『炎』と表示されていることもあります。
まとめ
今回は不動産の情報を収集するうえで必要なサイトをまとめました。
現在の相場はどれぐらいなのか。
不動産投資をするには情報を集めることが一番大切です。
この9つのサイトを効率よく利用して情報を収集してください。
大勢と同じ動きをしていても意味がありません。
人の抜け目を狙って、掘り出し物件を狙っていきましょう!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
このおすすめサイトは何度も利用して物件情報を集めてください。
こちらにもあわせて読んでほしい記事がありますので、よろしくお願いします。